クライアントの声(売却オーナー様)

東京都世田谷区在住 N様(50代男性)より

私が不動産経営に興味を持ったのは5年前でした。
某分譲会社の営業マンから勧められ、渋谷区の新築ワンルームマンションを購入することになりました。
都内の一等地でしたので購入金額はかなり高額になりましたが、

「賃貸している限り、実質的には賃借人がローンを支払ってくれる」
「ローン完済後は私的年金になる」
「駅近で立地がいいので、入居者も途切れない」

という営業マンの言葉と、正直将来に不安があったことも事実でしたので、購入に踏み切りました。



購入から2年くらいは営業マンの言葉通り運営は順調だったので、 いい買い物をしたと思っていましたが、 最初の入居者が出て行ったときになって、初めて違和感を覚えました。

「ハウスクリーニングが必要」
「家賃を下げないと入居者が付かない」
「エアコンが壊れているので取り替えてください」

購入した時のシュミレーションにはなかった支出が出てきたのです。
最初は、まあこのくらいは仕方ないかくらいにしか考えていなかったのですが、 心配になり色々と調べてみると、考えていた以上に賃貸経営にはお金がかかることが分かってきました。
とは言っても、頭金を出して購入し、固定資産税などで支払ったお金も考慮すると、 既に数百万円のお金は出してしまっていた手前、 自分の選択が間違っていたとは認めたくなく、負担になると分かっていながらもマンションを持ち続けていました。
そんな中でレガーレの営業さんとのご縁をいただき、 賃貸経営をした場合と、売却をした場合の収支計算の方法をご教授いただきました。
正直、自分自身の選択ミスを認めたくはありませんでしたが、 営業の方の親身な対応と真摯な説明に心を打たれ、 このまま自分の選択に固執して支出を増やすよりも、早い段階で損切りをしておこうという冷静な考えに至り、売却をすることに決めました。
新築で買ったときと比べると、売れた金額は決して高くはありませんでしたが、 所有していた時にマンションに悩まされていた精神的な負担を考えると、本当に手放せてよかったと思います。
これも、レガーレのスタッフの皆様の丁寧な接客のおかげだと、心より感謝致しております。
本当にありがとうございました。



今後も多くのお客様からお話をいただく機会があると思います。
誠心誠意ご対応させていただきますので、これからもよろしくお願い致します。

平成28年10月29日 株式会社REGALE(レガーレ) 高祖

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