投資用ワンルームの歴史とこれから

ワンルームマンションっていつ頃出来たのか?

それは、「東京オリンピック」の頃に「フロ・トイレ・洗面所・エアコン付」の ホテルのようなマンションが、とても魅力的だったと聞いたことがあります。

それから、フロトイレが別のいわゆるセパレートタイプが主流となり 気がつくと「フロ・トイレ・洗面所」全て別の「3点セパレート」タイプが主流になった その間に、われわれの生活はどれだけ変わったのだろうか まずは、「賃金」そして「電化製品」そして「通信手段」 全てが革新的に変わってきたのであります。

その間に、バブル経済が発生しはじけて不動産価格が暴落したり 銀行預金保護上限金額(ペイオフ)が発動されたり サブプライムローンによるリーマンショックにより金融資産が大きく値崩れをしたり 東京よりも大阪が土地価格が上昇したり 不動産路線価格が上昇した事などが、ニュースなどで目にする機会が多いと思いますが、 投資用不動産の景気上昇による恩恵を受けた人は?
不動産初期投資金額が決して多いとは言えない個人投資家ではとても確率が低いのです

不動産投資家個人が大損害をこうむっても、ニュースにもなりませんが 銀行が不動産価格により損失を受けた時は、大ニュースになります

ワンルームマンションを売却される方が増えています

なぜ?

近隣に次々と賃貸マンションが建設されていませんか?

気が付くと、あなたのマンション時代遅れになっていませんか?

入居者が入っていれば「家賃」が入りますが、「管理費」「積立金」 「固定資産税」「リフォーム代」「広告料」「設備の交換代」 年が経つ度に、修理などの出費が増えていきます。

これらは、明確な現実です、例外はほぼありません。

本当に、お早めに売却することを検討した方が良いと思います

大阪支社 上田哲也

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