新築マンションは価格が高く、節税効果も長続きしない

新築マンションを購入する場合、販売促進費用が価格に上乗せされています。そのため、どうしても物件価格が高くなって、そのため回収効率が悪くなります。

また、節税効果があるといっても、ずっと税金の還付を受けられるわけではありません。
節税効果をあてにして収支計画を組んでしまうと、将来の計画は大きく狂ってしまうことになります。さらに新築購入から売却になると価格の上乗せがある分、売却価格が相対的に低くなります。

たくさんのお金を持ち出してマンションを売る方も良く聞く話です。
中古であれば、販売価格は需要と供給の市場価格で決まるので、適正な価格で購入することができます。家賃も新築と中古でそれほど変わらないので、購入価格が安い分、高い利回りを期待することができます。

ワンルームンマンション投資はメリットもありますが、デメリットもリスクも当然あります。こうしたデメリットやリスクは、不動産会社も言いたがらず、実際に投資をした人がこうした事態に直面すると、体験談という形でひろくWEB上で拡散されることになります。

web上では様々な情報が飛び交ってますが、正しい情報が全て掲載されてるわけではございません
個々の判断も大事になります。
先を見据えて良いご選択をしていただけたらと思います。

REGALE 営業部 川村

ページトップへ