東京の不動産、投資用マンションの売買仲介に特化した会社 レガーレの白井です。
今、住宅不動産市場はかつて経験したことのないような大きな地殻変動の中にあります。
「家賃を払うくらいなら買ったほうがよい」
「家賃相当でローン返済できます!」
といった言葉がよく聞かれます。
確かに、毎月の元利返済額と家賃が変わらないのであれば、不動産という資産が残る「購入」のほうがお得と感じるのは当然ですよね。
ただ、地殻変動の中にある住宅市場の中においては、単に購入することがお得だという考え方ではなく、ご自身の基準を持って、購入すべき立地なのか賃借して住まうべき立地なのか考えてみることも必要なことではないでしょうか。